種子島医療センター
看護部案内

スタッフのおよそ半数が島外の出身者。自分らしい生き方を求めてやってきた島外と地元のスタッフが一丸となり、種子島の医療を支えています。そんな彼らがどんな暮らしをしているのか、日常をのぞいてみてください。

私たちが実践するのは、島の医療を支えるだけの看護ではありません。目指すのは、「患者さんを笑顔にし、自分たちも笑顔になる看護」。種子島ならではの看護を模索してきた看護部について興味を持っていただけたら嬉しいです。

離島だから十分な教育は受けられないしキャリアアップもできない、ということはありません。一流講師による講習や実技指導、研修会や勉強会を毎月行う他、eラーニングなどを導入し、キャリアアップをサポートしています。

意外かもしれませんが、診療看護師、認定看護師、特定行為看護師などのプロフェッショナルがたくさん働いています。看護師が自立した看護を行えるよう、資格支援などの手厚いサポート体制も当センターの魅力です。

公開講座の開催やサークル活動、お祭りといったイベントへの参加など、さまざまな活動を行っています。そうした様子を動画やスタッフブログで紹介。リアルな私たちをチェックしてみてください。

毎月、WEBによる病院説明会を行っているほか、病院施設、職員寮やスーパーなどの生活圏を中心に西之表市を見学するツアーを開催。鹿児島市から種子島までの高速船の往復交通費を支給しますので気軽にお申込みください。