種子島医療センター
リハビリテーション室案内

脳血管や運動器の障がいを中心に呼吸器疾患、廃用症候群、摂食嚥下障害、脳性麻痺さらにはがんの様々な病期、年代も０歳から超高齢者までのすべての方々を支える専門的なリハビリテーションを提供しています。

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が揃うスタッフのおよそ7割が島外の出身者。離島医療に興味がある、幅広く経験したいなど、それぞれに目標を持って北海道、関東、関西、九州と全国から集まっています。

離島だから十分な教育は受けられないし、キャリアアップもできない、ということはありません。積極的に開かれる研修会、勉強会、手厚い資格取得支援のもと、高い知識や技術力、プレゼンテーション力、さらに人間力が育まれます。

自分らしい生き方を求めてやってきた島外と地元のスタッフが一丸となり、種子島の医療を支えています。そんな彼らがどんな暮らしをしているのか、日常をのぞいてみてください。

公開講座の開催やサークル活動、お祭りといったイベントへの参加など、さまざまな活動を行っています。そうした様子をスタッフブログやSNSで紹介。リアルな私たちをチェックしてみてください。

WEBによる病院説明会を行っているほか、病院施設、職員寮やスーパーなどの生活圏を中心に西之表市を見学するツアーを開催。鹿児島市から種子島までの高速船の往復交通費を支給しますので気軽にお申込みください。