〈スタッフ教育〉
新人教育
当センターでは3年目までを新人教育期間としています。
【教育目標】
- 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士って楽しいということを理解できる。
- 自己を知る。
- プリセプター、プリセプティーは相談できる関係となる。
- 入職して3年後に、自立/自律したセラピストになる。
【教育体制】
- プリセプターシップ(1年間のパートナー指導者)
- 入職時新人教育研修(法人研修・病棟研修・各関連機関研修など)
- チームサポート体制(所属チーム全体でのサポート)
- 教育ツール「よかよかノート」
- 症例発表(1年目)
- ミニ量的研修(2年目、3年目)
- 促通反復療法研修(当院の霧島リハビリテーションセンター研修受講セラピスト)
よかよかノート
リハビリテーションセラピストとしてのキャリアを記録し、綴る教育ツールです。
リハビリテーション室全体教育(知識編・技術編)
- 院内職員研修会 各学会発表
- リハビリテーション室研究発表会
- リハ室勉強会 症例検討会
- 外部講師を招聘し研修会
- 島外研修参加後の室内伝達講習会
- 各所属士会の新人教育プログラム履修・修了
- 促通反復療法(PT・OTは各専門手技を学ぶ)
- 管理者育成(リーダー人材育成目的での月1回の勉強会
【理念】
自分自身での研鑽と、色んな人からのサポートで成長することができます。成長していく、させてもらえることに感謝することで、更に成長することができます。そして、自分自身や関わる人の良いも悪いも認めること(”いいよ”)で人間性の幅が拡がります。「よかよか」とは種子島の言葉で”いいよ、いいよ”という意味です。感謝と受入れる心で仕事もプライベートも幸福につながることを願っています。
自分自身での研鑽と、色んな人からのサポートで成長することができます。成長していく、させてもらえることに感謝することで、更に成長することができます。そして、自分自身や関わる人の良いも悪いも認めること(”いいよ”)で人間性の幅が拡がります。「よかよか」とは種子島の言葉で”いいよ、いいよ”という意味です。感謝と受入れる心で仕事もプライベートも幸福につながることを願っています。
【内容】
- 各技術スキル習得シート
- 振り返りシート
- ICFシート
- アセスメントシート
- 指導者メッセージシート
- 自己研鑽記録シート
- 臨床実績シート
- インシデント、アクシデント記録シート