看護部院内研究発表会を開催しました。

 

 

コロナショックから1年過ぎました。

業務や生活、そして意識も新しい様式への変容を余儀なくされましたが、感染対策を講じながら出来ることも増えてきました。

 

そんな中で、昨年中止していた看護部院内研究発表会を2月26日と3月11日に分けてZoomで開催しました。

研究テーマは、看護師チームがACP(アドバンスケアプランニング)、行動制限実態調査、手指消毒実態調査報告で、介護チームは、洗濯物の取り違えの取り組み、レクレーション活動参加、疼痛患者へのオムツ交換、麻痺拘縮患者さんの更衣の工夫とご家族や患者サイドに立った視点で研究が纏められており、とても興味深いテーマで、熱心な質疑応答も交わされました。

 

これからも質の高いケア実践を目指して研究活動を続けていきましょう。

研究に取り組まれた皆さん、本当にお疲れ様でした。