来院の際は、必ず1階の総合受付で手続きをすませてからナースステーションに受付表をご提出ください。患者さまの病状や感染状況により場合によっては面会をご遠慮いただくこともあります。院内感染へのご理解とご協力をお願いいたします。
ご自宅と病室をインターネットでつなぐ「オンライン面会」を実施しております。LINEアプリのビデオ通話を使用しますので、お手元のスマートフォンやタブレット、パソコンで自宅にいながら面会ができます。
スムーズにご利用いただけるように完全予約制とさせていただいております。予約は電話(TEL0570-09-0960)で受け付けますので、ご希望の方は下記の案内文をご一読の上、希望日の2日前までにお申し込みください。
- 診察券
- 印鑑(認印)
- 健康保険証
- その他医療関係書類
(後期高齢者医療被保険者証/介護保険被保険者証/特定疾患受給者証/身体障害者手帳/限度額適用/標準負担額減額認定証/その他各種手帳)
※3ヶ月以内に他の病院に入院された方は、退院証明書の提示をお願いします。
- 入院申込書
- 入院時質問票
- 個人情報保護票
- 持ち物には必ず氏名を記入してください。
- 盗難及び事故防止のため、多額の現金や貴重品のお持ち込みはご遠慮ください。万が一、紛失・盗難が発生した場合は当センターでは補償いたしかねますのでご了承ください。
- 収納場所が限られていますので、お持ちいただく物は、なるべく身の回り品のみにしてください。
- 療養中のケガ防止のため、刃物類(ナイフ、ハサミ等)の持ち込みはご遠慮ください。
- 予め決められた日に、患者さまに提示する選択メニューからお好みの食事を選択することが出来ます。
- 火曜、木曜、土曜 選択メニューは、通常の食事療養費とは別に自己負担で1食20円をご負担いただきます。
- 「外出・外泊許可証」の携帯をお願いします。
- 外泊は、原則ひと月1泊2日までとなっています。2日前までに看護師へお申し出ください。
- 外泊中に病状の変化や時間の変更が生じた場合は、病棟にご連絡ください。
※病状により病室や病棟を移動していただく場合がございますので、予めご了承ください。
- 個室と2人部屋の料金は、入院料とは別料金となっています。
- 他の患者様との兼ね合いで、使用できないこともありますのでご了承ください。
こちらをご覧ください。
- 入院中に保険証の変更があった場合は、すぐに病棟の事務担当者にお知らせください。
- 入院費は高額になる場合があります。その際、患者さんの負担を軽減するための特別な手続きをしていただくことがあります。詳細については、病棟の入院事務担当者にお問い合わせください。
入院の費用があらかじめ高額となる場合、保険者(国民健康保険の方は市町村役場、社会保険の方は勤務先の事業所)に対し、『限度額適用認定書』の発行申請を行ってください。入院時及び入院中に『限度額適用認定書』の提示がある方は、その認定書に基づき、自己負担限度額(=所得区分に応じて、各人の限度額が決定されます)を請求させていただきます。
また、『限度額適用認定書』の提示がない方は、自己負担限度額と高額療養費の合算を請求させていただきますので、お支払い後、保険者に対し、高額療養給付の申請を行ってください。詳しくは、病棟の入院事務担当者にお問い合わせください。
- 食事負担額、差額ベッド料、各種文書料等については、支給対象に含まれませんので、あらかじめご了承ください。
- 月単位で適用されます(入院が2ヶ月にまたぐ場合は月ごとに計算されます)。
高額療養費(3割負担の方):市町村役場、勤務先の事業所
減額認定証(1割負担の方):市町村役場
- 申請の際は保険証と印鑑が必要になります。
- 申請した月の1日から適用になるため早めの申請と、担当への提出をお願いします。
- 特定疾患・特定疾病受療証をお持ちの方は必ず入院事務担当まで提出をお願いします。
当センターは厚生労働省より、医療機関別包括評価(DPC)の対象病院の認可を受けており、入院医療費は「包括評価(DPC※1)」方式により計算されます。
入院中の患者さんの入院診療費等は、毎月10日までに前月分の請求書をお渡しします。請求書が届きましたらすみやかに1階の自動精算機でお支払いください。
退院日は、主治医が病状を充分に診断したうえで決定します。
退院日までに看護師が退院のご説明を行います。退院後通院が必要な方の外来受診については、看護師が行います。
退院当日の10時までに請求金額をお知らせします。事前に概算をお知りになりたい方は、職員に御相談ください。請求書・証明書等は退院日に入院事務担当が病室にお届けします。
お支払いは1階の自動精算機または会計窓口でおすませください。
入院時持参された薬が残った場合、また退院時に新たな処方薬がある場合、看護師または薬剤師が薬を病室にお届けします。
退室時間は原則、退院日の午前中となっています。ご帰宅の際は、必ず看護師に声をかけてください。
退院日の記載が必要な証明書類は、退院後に作成します。必要な方は、退院当日に所定の書類を添えて病棟の事務担当者に提出してください。退院後に証明書類を希望される方は、外来受付に申し出てください。
- 職員への心付けは辞退させていただきます。
- 退院時の請求書は退院に間に合うように作成いたしますが、退院後に追加請求させていただくこともございます。
- 領収書は確定申告、所得税医療控除の申告などに必要となります。再発行はしておりませんので大切に保管してください。
入院生活を安全で快適に過ごしていただくため、以下のことについてご理解とご協力をお願いしております。諸注意を守れず、療養の継続が難しいと判断した際には、退院していただくことがございますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
同姓の方や類似した名前の方がいらっしゃいますので、名字と名前、または生年月日で確認させていただきます。また、安全な医療を提供できるよう、入院中の患者さんには、本人確認のためのリストバンドの装着をお願いしています。患者さんの取り違え事故などを防止するため、ご協力をお願いいたします。
感染防止対策のために、マスクの着用をお願いいたします。面会の方にもマスクの着用をお願いいたします。ただし、病状によってマスクの着用が難しい場合はスタッフにお伝えください。
入院生活は、住み慣れた生活環境と変わるため、転倒転落の危険性が高まります。安全な環境を整えておりますが、転倒転落の予防対策についてご協力をお願いいたします。滑りやすいスリッパやサイズの合っていない履物は、とても危険です。普段履き慣れた運動靴やかかとのある靴をご持参いただきますようお願いします。
病室でテレビやラジオをご使用の際は、他の患者さんの迷惑にならないよう、必ずイヤホンをご利用ください。イヤホンは、病院内売店でお求めになれます。テレビやラジオの使用は、原則として消灯時間(21時)までです。消灯後の視聴はご遠慮ください。
院内では必ずマナーモードおよびサイレントモードに設定してください。周りの迷惑にならないようマナーを守り、通話可能な場所でご使用ください。
- 大声を発したり、むやみに他の病室へ出入りするなど、他の患者さんの迷惑になることはご遠慮ください。
- 入院中の飲酒、院内および敷地内での喫煙は禁止です。
- 検温、検査などがありますので、病棟を出られる時は必ず看護師にお知らせください。
- 医療従事者に対する暴言・暴力などの迷惑行為が認められた場合は、警察に通報する場合がありますのであらかじめご了承ください。
- 非常口については、各病室入り口に掲示しておりますのでご確認ください。地震・火災等の緊急事態が発生した場合は、職員の指示に従い冷静に行動してください。
患者様相談窓口を設置しています。下記の内容について専任の職員が個別に対応いたしますので、病院職員にお申し出ください。相談により患者さんやご家族が不利益を受けないように努めます。