精度の高い迅速な臨床検査で、
安心安全な医療を支えます
安心安全な医療を支えます
中央検査室には現在、臨床検査技師6名、検査助手1名が在籍し、患者さんの病気の診断、治療方針、治療経過の判定に重要な臨床検査の業務を行っております。
臨床検査は大きく検体検査と生理検査にわけられ、血液検査、尿検査、病理組織検査など患者さんから採取した検査材料(検体)を検査する検体検査と、心エコー・腹部エコー・心電図・肺機能検査など直接患者さんと接する生理検査があります。
当センターは救急医療を担う病院として、休日夜間はオンコールで対応し、365日24時間の検査体制で、精度の高い臨床検査データの迅速な提供に努めています。
〈主な検査内容〉
●生化学検査
微量の血液で、多項目を短時間で測定できる自動分析装置を用い、血液や尿に含まれているタンパク質、糖、酵素成分、含窒素成分、脂肪成分、生体金属成分などの測定を行っています。
●感染症検査
新型コロナウイルス、インフルエンザ、A群溶連菌、アデノウイルス、B型肝炎、C型肝炎などを検査しています
●免疫血清検査
甲状腺ホルモン、腫瘍マーカー、リュウマチ因子、免疫グロブリン、血中薬物濃度などを測定しています。
その他
・尿検査・ヘモグロビンA1c検査
・輸血関連検査
・心電図検査
・超音波検査など
・輸血関連検査
・心電図検査
・超音波検査など