4月1日(木)、新入職員の入職式とオリエンテーションが開催されました。
昨年はコロナ禍のため見送りとなりましたが、今年度は万全の感染対策のもと、医師を除く15名の新入職員を迎えて行うことができました。
最初に田上理事長の挨拶があり、創立51年となる病院の成り立ちについて触れた後、「これからも島民のしあわせを守る医療を目指してやっていく。その仲間として皆さんを迎えられたことが嬉しい」と述べました。
続いて高尾病院長より辞令の交付が行われ、「種子島の強みは多様性を受け入れてきた文化にあります。病院も多様性を受け入れることで強くなり、良い医療を行うにはそれが重要。種子島の未来はみなさんにかかっている」とエールを送りました。
その後、入職手続き、就業規則、病院組織などの説明があり、オリエンテーションが終了。短時間でしたが、新入職員のみなさんはすっかり打ち解けている様子でした。