感染防止対策地域連携のラウンドを行いました

 

 

10月1日は ”感染防止対策地域連携相互ラウンド” として、鹿児島大学病院 感染制御チームより当院感染対策の評価を受けました。

 

外部の方が来られる緊張感がある中、 「現場への声かけや見る視点の工夫」、「当院の建物特性を活かした感染対策の工夫」をはじめとする多くのことを学ぶ機会でした。

 

感染対策を通じた医療施設との連携は、新型コロナウイルス対策はじめとする大きな支援のつながりになっています。

 

今後のさらなる向上に努められるようにがんばります。

 

 

※感染防止対策地域連携とは、院内の感染防止対策の推進を図るために、年1回以上、感染防止対策加算1を算定する医療機関同士が互いの医療機関に赴いて感染防止に関する評価を行い、報告する取り組みです。

 

種子島医療センター 感染制御チーム