4月1日、種子島医療センターでは、新たに勤務医10名、職員12名を迎えました。
今年度もコロナウイルス感染防止対策を十分に講じたうえで、午前中に辞令交付式と新入職員オリエンテーション、午後に新任勤務医オリエンテーションが行われました。
辞令交付式では、田上理事長から「医療人は感謝してもらえる仕事。みなさんはいい仕事を選ばれたと思います。患者さんひとり一人を大切にする病院、種子島の医療の砦として、がんばっていただきたい」と激励の言葉をかけられました。
各オリエンテーションでは、新型コロナウイルス感染患者を受け入れる「新型コロナウイルス感染症重点医療機関」で働く心構えを持って仕事に臨んでもらうため、感染管理認定看護師の下江さんより当院の感染者状況や感染対策の説明が行われ、全員が緊張した面持ちで耳を傾けていました。
そして最後に髙尾病院長から「心の底から満足する唯一の方法は、素晴らしいと信じる仕事をすること」というスティーブ・ジョブズの言葉が贈られ、医療人としての責任と決意を新たにしたようでした。
みなさんの活躍を心から応援しております。
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