去る10月8日に3年ぶりに院外講師による勉強会を開催しました。3年前と同じで、テーマはずばり、排せつケアです。患者さんにも職員にもとっても安心安全安楽に過ごしていただくために、患者さんに応じた排せつケアはとても重要です。
今回は、拘縮や変形がある場合、水様便や多尿の場合、窮屈に感じないおむつの当て方等、スタッフ自身が患者さん役や実施者となり体験型の勉強会でした。出来ていること、工夫が必要なところ等々、確認できた点がたくさんありました。
看護管理者の参加もあり、排せつケアに対する意識の高さも伺えました。これからも排せつケアの向上に向けて看護部全体で取り組んでいきましょう!
リブドゥコーポレーションの与那嶺さんにはとても分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。
9月は副看護部長(診療看護師)とのBLS講習でした。12月は下江看護部長補佐(感染管理認定看護師)と感染対策とリネンの取り扱いについて業務の見直しをしていきましょう。来月もお楽しみに!!