昨年7月から開始している医局長の松本先生による院内症例検討会も新年度に突入しました。松本先生、わが看護部の「看る力」向上のために労を惜しまず、ほぼ毎週勉強会を開催して頂き、本当に感謝の一言です。
さて、4月からは、「新型コロナ感染症 正しく恐れよう! 知識こそ最大の防御」と題して、シリーズで学習していますが未知のウイルスとの戦いも未だ終息の兆しも見えず、モチベーションを維持することも難しくなってきました。
そんな中、4月27日は松本先生考案の第1回コロナクイズ大会が行われました。
30名近くの職員がクイズに挑戦し、受け狙い?の出題に笑いありのクイズ大会となりました。翌週には答え合わせの解説と優秀者へ有志からのマスクのプレゼントもあり、大いに盛り上がったクイズ大会となりました。
医療者の最大にして有効な武器は「正しい知識の修得」です。これからも職員一丸となってウイルスの種子島への攻撃を迎え撃って行きましょう。愛する家族や友を守るために・・・