医療講座で笑い納め

 

 

 

ここ数年、ちょっとした外出さえ難しい日々が続きましたが、新型コロナウイルス流行が落ち着き始めた今年6月から地域のみなさまを対象にした出張「医療講座」を開始しました。

 

当日の状況を判断しながらの開催で、中止をよぎなくされた回もありましたが、12月8日(木)には今年最後の講座が行われ、年内に6回開催することができました。

 

医療講座の講師を務めるのは、当センターの田上寛容理事長。この日、講座の会場となった「住吉中央公民館」には20名弱の方々が参加されました。

 

高血圧、動脈硬化などの危険性とだれでもできる予防法について、往年の大スターたちの歌、映画、エピソードや、ユニークなクイズや夫婦川柳を交えながらの講演は、始終笑いが絶えず、楽しい時間となりました。

 

令和5年1月12日(木)には「住吉下能野公民館」で今年度最後の講座が予定されています。

 

医療講座で笑い納めとなった地域の方々もそうでないみなさまも、新しい年はぜひ医療講座で初笑いし、どうぞ健康におすごしください。