避難訓練を行いました

 

6月22日(土)、種子島医療センターにて消防署の立会いの下、職員25名が参加し、避難訓練を実施しました。

当日は実際に病棟で火災報知器を鳴らし、担当者が消防署への連絡を行い、患者さんをタンカーに載せての避難を行った他、大会議室内においてスモークマシーンを使用して煙を充満させた中での避難誘導、駐車場訓練用の水消火器を使って初期消火を行うなど、火災発生を想定した訓練が行われました。

 

訓練終了後の総評では、「病室の避難誘導はしっかり行えており、連絡対応・消火対応・避難対応はそれぞれ役割分担が適性で、迅速に避難できていました」とのお褒めの言葉をいただきました。

 

全員が緊張感を持って臨み、改めて日頃からの防災意識を高めていかなければと痛感した訓練となりました。

実際の訓練の様子は公式インスタグラムで紹介しています。