種子島医療センター

一年の感謝を込めて ― 2025年忘年会

 

2025年12月12日、種子島医療センターの忘年会を開催しました。

 

今年はお子さん連れのご家族も多く参加され、会場は終始、笑顔と笑い声に包まれた和やかな雰囲気に。開会にあたり、髙尾病院長からは次のような挨拶がありました。

 

「医療・介護を取り巻く環境が厳しさを増す中、忘年会などの行事を見送る医療機関も増えています。だからこそ、職員同士のつながりを大切にし、ここでしっかりと英気を養ってほしいと思います。笑顔と元気を力に変えて、これからも皆さんと一緒に、種子島の医療を守り続けていきたいと思います。今夜はどうぞ、思いきり楽しんでください。」

 

温かい激励の言葉とともに、今年の大忘年会がスタートしました。

 

乾杯の挨拶では、●市総理に扮した田上理事長がSPを引き連れて登場。思いがけない演出に会場の緊張も一気にほぐれ、笑顔が広がりました。その後も、病院長が選ぶ「Good Job賞」の表彰や景品抽選会が行われ、会場は大いに盛り上がりました。

 

さらに、トランプに扮した病院長のユーモアあふれる演説をはじめ、ベテラン看護師による見事な安木節やオリジナル芸、優美なフラダンス、父と娘による微笑ましいパフォーマンスなど、個性あふれる職員たちの余興が次々と披露され、会場は笑いと拍手に包まれました。

 

 

 

大笑いし、ときには涙が出るほど感動しながら過ごすうち、あっという間にお開きの時間に。

今年も一年、大変お世話になりました。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。