11月朝礼講話―We can do anything.―

 

おはようございます!いよいよ今年も2か月を残すだけになりました。
インフルエンザ予防接種は済ませましたか。

 

先月は医学会の開催、2つの台風が到来、衆議院選挙、市民体育祭などもあり大変忙しい月でした。
その中で、私にとって嬉しいニュースが3つありました。

 

一つは、「へいじろう」にも掲載されていますが、日本ヒト細胞学会が種子島で開催できたことです。
離島だから、難しいとか無理だとかは無いのです。
さらに、学会場での職員の対応が大変良かったと多くの参加者から褒められました。
イベントの成功は達成感を共有でき、組織の絆を体感することが出来ます。

 

二つ目は、ある会議でこの病院の評価を聞きました。
「病院が変わった。患者への対応が良くなった。
車椅子の乗降を助ける二人の働きが大きい。また、診察がスムースになった」とのことでした。二人というのは毎朝御苦労してもらっている事務局長と看護局長のことです。
患者さんは良く見ています。夏時間で診察開始を早めたことも好感度でした。

 

三つ目は、小児リハビリの最中に子供が転倒し上肢を骨折したのですが、子どもの母親は作業療法士を責めることなく、これからも彼にお願いしたいと頼まれたそうです。

医療者と患者との深い信頼関係が生んだ心温まる話です。

私たちの毎日の小さな努力を患者さんやその家族は敏感に感じ取っていると思います。
出勤する時、帰る時、廊下ですれ違う時、患者さんに温かい声掛けをしましょう。

 

今月もよろしくお願いします。

 

髙尾 尊身