4年ぶり「鉄砲まつり」団体手踊りに参加しました

 

『種子島鉄砲まつり』が4年ぶりに通常開催され、種子島は久しぶりに活気を取り戻しました。

種子島に鉄砲が伝来してから480年となる今年は、まつりの前日、8月19日(土)に「鉄砲伝来480周年 全国火縄銃大会」が開催され、全国から火縄銃団体が一堂に会し、戦国時代を彷彿させる装束に身を包んだ鉄砲隊が次々と火縄銃を打ち放ち、迫力ある発砲音で会場を大いに沸かせました。

 

 

当日の 20日(日)は、火縄銃の号砲を合図に太鼓山行列で祭りがスタート。太鼓山、ご神幸行列、女山車に続き、14もの子供みこしが見物客で賑わう市内を練り歩きました。

午後からは鉄砲伝来の歴史を再現した南蛮行列、団体手踊りが行われ、種子島医療センターからは総勢100名の職員が参加し、猛暑の中、久しぶりの祭りを楽しみました。

祭りの様子は公式インスタグラムで紹介しています。ぜひ、そちらもチェックしてください。