POTTプログラムで誤嚥予防

 

超高齢社会では、摂食嚥下機能が低下した高齢者の増加は大きな課題となっており、種子島も例外ではありません。

そこで種子島医療センターでは、高齢者の誤嚥を予防し、食事の自立を促し、食べる喜びを取り戻すため、迫田綾子先生(日本赤十字広島看護大学名誉教授)が提唱されるPOTTプログラムを取り入れて職員の意識と技術の向上に努めています。※POTT:ポジショニング(PO)で、食べる喜びを(T)伝える(T)

 

昨年の8月、実際に迫田綾子先生を迎えて行ったポジショニング研修とその後の取り組みが、月刊誌『WOC Nursing 第109号』(医学出版 2023年9月発行)で取り上げられました。ぜひ、こちらをチェックしてみてください。

 

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