鉄砲まつりに参加しました

 

 

良く晴れた令和6年8月25日(日)、今年で55回目となる鉄砲まつりが盛大に開催されました。鉄砲伝来を記念し、当時さながらの火縄銃の号砲で始まるこの祭りには、毎回当院の職員たちもさまざまな形で関り、祭りを盛り上げます。

 

太鼓山や子供みこしが市中を練り歩く太鼓山行列、鉄砲伝来の歴史絵巻を再現した南蛮行列、企業や団体による手踊り、約6,000発打ち上げられた夜の花火と、催しは終日続きます。ちなみに祭りのクライマックスを飾る花火は鉄砲と同時に火薬の技術が伝わったことから打ち上げられるようになったそうです。

 

 

総勢71名からなる種子島医療センターの踊り連は、忙しい合間を縫って練習を重ねた甲斐もあり、堂々とした踊りで花を添えました。暑い中、2時間におよぶ手踊りに参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。

 

迫力ある祭りの様子は、今回、総務課の塩崎係長がドローンで撮影してくれました。こちらもぜひご覧ください。

 

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