田上寛容理事長が読売新聞社賞を受賞

 

田上寛容理事長が書かれたエッセーが、日本医師会と読売新聞社が主催する第6回「生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」のエッセー部門一般の部で読売新聞社賞を受賞し、令和5年2月18日に都内で表彰式が行われました。

 

受賞に際し田上理事長は、「このような素晴らしい賞をいただけるとは望外の喜びですが、私にとって最も嬉しいことは、この物語を全国の方に読んでもらうことで、種子島ならではの医療を広く知っていただけるきっかけを作ることができたということです。」と喜びを語りました。

 

長年、かかりつけ医として往診してきた101歳の患者さんとの思い出と感謝の気持ちがつづられた、心温まる受賞作品「干支のぬいぐるみ」は、広報誌「へいじろう号外」に掲載しております。ぜひご覧ください。

 

 

令和5年2月16日発売の「読売新聞」に掲載された受賞の記事