泌尿器科は、尿路(腎臓・尿管・膀胱・尿道)のほか、男子生殖器(前立腺、精巣、陰茎)の疾患を診断、治療する診療科です。

当科では2021年9月より常勤医師による診療を開始しました。なお、これまで通り鹿児島大学病院と提携し、月曜は鹿児島大学病院の非常勤医師による外来診療、火曜・木曜・金曜(午前)は常勤医師による外来診療を行っております。

尿路結石、尿路感染症、排尿障害、男性機能不全、小児の泌尿器科疾患、尿路外傷、腎臓・膀胱・尿管・前立腺・精巣・陰茎などの悪性腫瘍、腎臓・副腎・後腹膜の良性腫瘍などを中心に診療しています。

治療については、鹿児島大学病院でのカンファレンスで治療方針を検討し、手術などの外科的治療や放射線治療が必要な際には、鹿児島大学病院をはじめ、鹿児島市内の各病院と連携を取り、島民のみなさんに最善の医療を提供できる体制を整えています。

尿潜血、尿路結石、尿路感染症（膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎など）、排尿障害（前立腺肥大症、神経因性膀胱、尿失禁など）、男性機能不全、小児泌尿器科疾患、尿路外傷、腎臓・膀胱・尿管・前立腺・精巣・陰茎などの悪性腫瘍、腎臓・副腎・後腹膜の良性腫瘍など