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求人に関するお知らせ
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種子島で働き、暮らす。
離島医療とそこで活躍するスタッフの様子をご紹介します。
ABOUT
種子島医療センターってどんなところ?
医療人としての経験を生かせる環境
救急医療、地域医療、高齢者医療を支える急性期から在宅まで一貫した医療、そして高度な医療。これらをすべて、若手の医師と経験豊富な医師とが協調して診療にあたっています。新人もベテランも関係なく、医療人としてそれぞれのキャリアに応じた貢献ができ、さまざまな経験が積める医療環境が揃っています。
学生や研修医の訓練の場
離島医療、高齢者医療を学ぶことは、近未来の医療の役立つと私たちは考えています。特に、全人的医療という体験につながるこれらの環境は、医療人にとって最高の訓練の場となっており、大学からの研修医、全国の学校から学生実習など、多職種のインターンシップや病院見学を積極的に受け入れています。
研修やキャリアアップの支援体制
それぞれの部署に応じた研修会や勉強会を頻繁に行っています。一流講師を招いて講演や実技実習を実施するほか、認定看護師をはじめ各種専門資格の取得などキャリアアップをサポートする体制を整えています。また、日本病院会「病院総合医育成プログラム認定施設」として、総合病院医などの人材育成にも力を入れています。
充実の福利厚生・サークル活動
部署を越えた職員同士の交流も盛んで、サーフィン部や釣り部など、医師と医療スタッフが一緒にサークル活動を行うほか、ゴルフコンペや院外サークルの活動も盛んです。医師住宅、看護師寮、院内保育所、保養所「海の家」などの施設を備えるほか、育児休業、介護休業などの福利厚生が充実し、安心して働ける環境を整えています。
施設一例
INFORMATION about Tanegashima
種子島ってどんな島?
食料自給率 100% の豊かな島
温暖な気候と漁場に恵まれ、農業や漁業が盛ん。米、地野菜、トビウオ、安納芋、パッションフルーツなど四季折々の旬の味覚を 味わえます。
アウトドアライフを満喫できる島
エメラルドグリーンの透明な海に白浜や岩礁などの多様な海岸。サーフィンやフィッシングなどのマリンスポーツのほか、サイクリングをはじめとしたアウトドアスポーツも盛んです。
高い技術力を持つ島
「鉄砲伝来の地」「宇宙に一番近い島」として知られ、製鉄の優れた技術、宇宙センターの最先端技術など、昔から現在まで高い技術が集まる島です。
人に優しい移住の島
古くから海を超えて移住してきた人々をあたたかく受け入れてきたからか、親しみやすく穏やかな人柄。子育てもしやすく暮らしやすい環境が整っています。
●病院へのアクセス
- 鹿児島空港から種子島空港まで飛行機で約40分
- 種子島空港から病院まで車で約30分
- 鹿児島港から種子島港(西之表港)まで高速船で約1時間35分
- 種子島港(西之表港)から病院まで車で約5分
<公共バス>
- 種子島・屋久島交通→空港線「松畠バス停」下車、徒歩約2分
- 大和交通→空港線「松畠バス停」下車、徒歩約2分
医療センターのある西之表市はネット環境も整備され、中心街にはラーメン、地魚料理、イタリアン、おしゃれなカフェやバーも点在し、大自然の中にありながら快適に暮らすことができます。
近辺には、小学校・中学校・図書館などの教育施設、市役所や銀行などの公共施設、文化施設や公園も揃っており、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどのお買い物は車で10分以内で完結します。
種子島での暮らしに関する情報はこちらから