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社会福祉士インタビュー「仕事もプライベートも全力投球」 ―種子島医療センターの希望を繋ぐスターたち―<前編>
関わった方たちが笑顔になっていく。それがこの仕事のやりがいです。 地域医療連携室で社会福祉士・精神保健福祉士として働く加世田和博さんは、16年前からトライアスロンを始め、毎年、九州管内で行われる大会に参加しています。年を追うごとに自身の記録...
公開講座『人類と感染症の歴史から学ぶ』を開催しました
本格的な冬が到来し感染症のシーズンを迎えました。全国的にインフルエンザが流行し、新型コロナウイルス新規感染者も増加傾向となっています。種子島医療センターでは、身近な感染症について知ってもらい、正しく対処し予防していただくため、12月15日(...
言語聴覚士インタビュー「自分の仕事、リハビリテーションの可能性を広げるために」
個性に寄り添い、過ごしやすい生活環境を整えることも大切です。 当院には言語聴覚士が7名在籍しています。言語聴覚士は、「話す」「聞く」といったコミュニケーションや「食べる」機能に問題のある方へ専門的なリハビリテーションと支援を行い、自分らしい...
【市民公開講座】12月15日『人類と感染症の歴史から学ぶ』を開催
お申し込みはこちらの申し込みフォームから 日時: 令和6年12月15日(日)10:00~11:30 会場: 西之表市市民会館 3階301会議室 会場定員:60名 テーマ: 『人類と感染症の歴史から学ぶ~感染対策の今とこれから~』 会場となる...
公開講座『がんのこわくて、やさしいお話』を開催しました
今年5月に開催した公開講座『胃・大腸カメラ』では、日本人の2人に1人が一生のうちにがんと診断される可能性がある一方で早期発見・早期治療によってリスクを軽減し、克服できることがわかってきたことをお伝えしました。 とはいえ、世の中にはさまざま情...
田上容正会長が南船賞を受賞しました
病む人の貧しき人の 友となり 過ごしし生も 日暮となりぬ 医療に身を捧げた54年の人生を歌った田上容正会長の短歌『医の道』が、2024年8月25日に行われた鹿児島の歌壇「南船」の夏季短歌大会にて「南船賞」を受賞しました。 受賞した歌について...
認定理学療法士インタビュー「効果を出すため、自分ができる最大限のことを」
自分を成長させ、笑顔をもらえるこの仕事は生きがいになっています。 現在の医療現場において、慢性閉塞性肺疾患、肺炎、間質性肺炎、人工呼吸器管理となった患者様の主治医からリハビリテーションの処方が増加してきています。そんな中、理学療法士の大坪正...
鉄砲まつりに参加しました
良く晴れた令和6年8月25日(日)、今年で55回目となる鉄砲まつりが盛大に開催されました。鉄砲伝来を記念し、当時さながらの火縄銃の号砲で始まるこの祭りには、毎回当院の職員たちもさまざまな形で関り、祭りを盛り上げます。 太鼓山や子供みこしが市...
公開講座『整形について』を開催しました
介護が必要になったときに受けられる介護保険の調査によると、介護が必要となる原因の上位を占めるのが骨折・転倒となっています。 高齢者にとっては寝たきりになる大きな要因でもあることから、8月4日(日)、種子島医療センターでは、骨折や転倒の予防と...
公開講座『胃・大腸カメラについて』を開催しました
2023年『がんの統計』の報告によると、男性のがん死亡数第1位は肺がん、2位大腸がん、3位胃がん、女性の第1位は大腸がん、2位が肺がん、5位は胃がんとなっています。 日本人の2人に1人が、一生のうちにがんと診断される可能性があると言われてい...