朝礼講話

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5月朝礼講話―GWを支える素晴らしき役割―

おはようございます。 ゴールデンウィークの真っ只中、病院勤務に励んでいる皆さんに、種子島の住民はもとより島外から観光に来ている多くの人たちに代わって感謝したいと思います。 あなた方のお陰で安心してこの種子島で連休を過ごすことが出来るからです...
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6月朝礼講話―「笑い」が高齢者を癒し、地域を変える―

私は、「笑いが高齢者を癒し、地域を変える」のではないかと思っています。 私はこの2~3ヶ月、回復リハ病棟を診ていますが、看護、リハビリともに大変良くやっていると思います。ケアが良いか悪いかは患者さんの顔を見ればすぐわかります。「笑い」です。...
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7月朝礼講話―あなたがエンターテイナーになる時―

ワールドカップ・サッカーで寝不足の人も多いと思います。日本は誰もが予想だにしなかった試合展開で予想を覆して決勝トーナメントに進出しました。しかし、世界が最も驚いたのは試合後の日本人サポーターによるゴミ拾いでした。サッカーに勝つことは大事だけ...
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8月朝礼講話 73年目の8月6日―平和な島の暑い、熱い季節―

台風12号の影響で全体朝礼が今日になりました。今日は73年目の8月6日です。あの日午前8時15分に広島に原爆が投下され十数万人が一瞬にして尊い命を失いました。そう、丁度今の時間です。平和を祈念して私たちも黙祷をしましょう。 ―全員で黙祷ー ...
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9月朝礼講話―9月は宇宙の話をしよう―

皆さんの協力のお陰で年報「飛魚」が出来上がりました。「飛魚」は、種子島医療センターの29年度の実績の記録とともに、皆さん自身の足跡を綴った記録でもあります。是非、目を通してください。また、今朝は幸運にも台風21号は種子島を避けるようにして通...
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12月朝礼講話―穏やかな生活と穏やかな仕事意欲が穏やかな人生をつくる―

先月は1年かけて準備してきた病院機能評価受審でしたが、過ぎてみるとあっけない気もしています。ただ大切なことは突然に病院機能が改善するわけではなく、日々の医療業務の積み重ねであることを再確認したことかもしれません。「60%でとりあえず走り出せ...
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10月朝礼講話―「半分、青い。」とキラキラ眼鏡―

台風24号では多くの職員の協力で何とか最小限の被害で済んだように思います。この病院は若い職員が多いので種子島での災害(とくに台風)対策を今後もよろしくお願いします。また、昨日はノーベル賞・医学生理学賞が本庶佑博士に授与されたニュースが駆け巡...
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11月朝礼講話―必要な医療を、必要な時に、それを必要としている人に提供する―

昨今、Precision Medicine(プレシジョン医療)という言葉をよく聞く。調べると、「プレシジョン医療」という言葉は、オバマ前米国大統領が2015年の一般教書演説で、「プレシジョン医療イニシアチブ」を提案したことから、広く利用され...
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7月朝礼講話 しあわせの国ランキング ― 日本は? ―

鹿児島県西之表市にある社会医療法人義順顕彰会 種子島医療センターは、種子島の地域の皆様に愛される病院を目指しています。 種子島唯一の救急告示医療機関であり、種子島・屋久島等で構成される熊毛保健医療圏の災害拠点病院の指定を受けている病院です。
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6月朝礼講話 失われた機能に回復を、見えない障害に光を―リハビリテーション医療に託された未来―

鹿児島県西之表市にある社会医療法人義順顕彰会 種子島医療センターは、種子島の地域の皆様に愛される病院を目指しています。 種子島唯一の救急告示医療機関であり、種子島・屋久島等で構成される熊毛保健医療圏の災害拠点病院の指定を受けている病院です。